地域連携センター

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小論文・作品コンクール

三重短期大学・三十三総研主催 小論文・作品コンクール

三重短期大学と株式会社三十三総研は、産学連携事業の一環として三重短期大学生を対象とした小論文・作品コンクールを毎年実施しています

2025年度 第19回小論文・作品コンクール

テーマ「人口問題へのアプローチ~地域社会の未来に向けた私の提言~」


応募資格】津市立三重短期大学在学生(科目等履修生も含む)。グループによる応募も可。
【応募期間】2025年7月1日~2025年12月1日 締切厳守
     (窓口提出は17時まで、郵送は当日必着)
【提出先】 津市立三重短期大学事務局 地域連携センター(大学総務課内)
【応募規定】

《全体》
①応募は1人(共同作品の場合は1グループ)1作品のみとし、日本語で書かれた未発表のオリジナル作品に限ります。
②盗用・剽窃が判明した場合は失格となります。著作権や商標権などで第三者の権利を侵害することのないよう十分配慮してください。審査結果発表後であっても、作品に盗用・剽窃が認められた場合は、賞の取り消しをさせていただきます。
③「表紙」を付け、タイトル、学科・学年・学籍番号、氏名(ふりがな)を記入してください。グループ応募の場合は代表者名の後に[代表]と記入してください。
④文章のフォントは10.5ポイント、MS明朝を使ってください。
⑤参照した文献がある場合には、本文末尾に「参考文献」として必ず明記してください。
⑥図表、文章等を引用する場合には、出所を必ず明記してください。
⑦受賞した場合は応募方法に拘わらず、電子データを提出してください(作成した図表も同様)。

小論文部門
①文字数は、参考文献、図表などを除き、4,000字程度とします。
②A4縦用紙に横書きとし、1ページにつき約1,000字で、4~5枚程度としてください。
③図表は本文末にまとめて添付してください。

デザイン部門
①提案内容を、A3用紙2枚程度にまとめてください。
②図、スケッチ、写真、着色等を駆使し、提案内容をわかりやすく表現してください(レイアウトは自由)。
③コンセプトを800字程度で記入してください。

レシピ部門
① レシピは、1食または1品とし、A4用紙で提出してください(様式は自由、枚数制限なし)。
② 食材費の上限は1作品につき1000円以内とします。
③ 「提供する対象者とコンセプト」を 400 字程度で記入してください。また、この文字数とは別に、「1人分の分量」「料理方法」「栄養価(※)」を記入し、出来上がりの写真を添付してください。
(※)栄養価(エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食物繊維、カルシウム、鉄、レチノール活性当量、ビタミンB1・B2・C、食塩相当量など、一般的な項目のほか、特筆したい栄養価の数値とします。)
④ 食物栄養学科以外の学生でレシピ部門に提出を考えている場合は、栄養価・原価計算の仕方を相談することができます。(担当:食物栄養学科 杉野香江)

 

2024年度 第18回小論文・作品コンクール

テーマ「人口問題へのアプローチ~私たちが考える新たな未来図~」

三重短期大学生を対象に「人口問題へのアプローチ~私たちが考える新たな未来図~」をテーマとした小論文、レシピ、デザインの募集をしました。
今年の応募数は、小論文部門21作品、レシピ部門9作品、デザイン部門1作品の計31作品でした。
選考委員・審査委員による厳正な審査の結果、各賞の受賞者を次のように決定しました。

     最優秀賞 小論文 石田幸椰(法2、2年) 「人口減少下における関係人口と価値循環 三重県における可能性」
     学長賞  小論文 片寄結斗(食栄、2年) 「漁業の維持に向けて-島根県と三重県の比較」 
     優秀賞  レシピ 上村奏音・吉長和奏(食栄、2年)「パステル津ぎょうざ」 
     優秀賞  小論文 小嶋梨央・波多野アンジェラ恵・細江健太(経商、2年) 「地方創生に向けた一考察~東京一極集中の是正を中心として~」
     新人賞  レシピ 辻下愛果莉・寺西ゆい(食栄、1年) 「ポリ袋で完成!野田あられチャウダー」 
     佳作   小論文 杉原翔太(食栄、2年) 「銀杏が生み出す持続可能な史の発展への可能性~地域活性化と少子高齢化問題解決に向けて~」
     佳作   小論文 久保美友(経商、2年) 「日本の空き家問題対策に期待される地方銀行の役割」
     佳作   小論文 小澤優菜(食栄、2年) 「未来につなげるお茶文化」
     奨励賞  レシピ 赤畠渚彩・橋本くるみ(食栄、1年) 「アレルギー対応スイーツラブボアーズ」

過去のコンクールの結果は、下記のリンクから見ることができます。

2023年度 第17回小論文・作品コンクール

テーマ「ダイバーシティを認め合う社会へ~SDGsの目指す理想と現実~」

証紙はこちら

 

2022年度 第16回小論文・作品コンクール

 テーマ 「SDGsの実現に重要な『多様性』の視点から~誰もが認めあえる社会と安心して暮らせる明るい未来を目指して~」

詳細はこちら

 

2021年度 第15回小論文・作品コンクール

 テーマ 「with/afterコロナ時代の暮らし方~SDGsの視点から~」

                                         詳細はこちら

 

2020年度 第14回小論文・作品コンクール

 テーマ 「SDGsの視点から考える今後の暮らし方」

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2019年度 第13回小論文・作品コンクール

 テーマ 「持続可能な社会~SDGsの視点から」

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2018年度 第12回小論文・作品コンクール

 テーマ 「共生社会」

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2017年度 第11回小論文・作品コンクール

 テーマ 「共生社会を目指して」

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2016年度 第10回小論文・作品コンクール

 テーマ 「地方創生~わたしが考える地域の活性化~」

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2015年度 第9回小論文コンクール

 テーマ 「地方創生~わたしが考える地域の活性化~」

詳細はこちら

2014年度 第8回小論文コンクール

 テーマ 「“いのち”と“くらし”の未来を考える」

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2013年度 第7回小論文コンクール

 テーマ 「“いのち”と“くらし”の未来を考える」

詳細はこちら

2012年度 第6回小論文コンクール

 テーマ 「地方都市のまちづくりを考える」

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2011年度 第5回小論文コンクール

 テーマ 「3・11後のライフスタイル」

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2010年度 第4回小論文コンクール

 テーマ 「これからの働き方を考える」

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2009年度 第3回小論文コンクール

 テーマ 「これからの働き方を考える」

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2008年度 第2回小論文コンクール

 テーマ 「環境問題に対する私の意見・提言」

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2007年度 第1回小論文コンクール

 テーマ 「環境問題に対する私の意見・提言」

詳細はこちら

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