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研究倫理の保持に関する体制

 本学は、三重短期大学研究倫理規程をはじめ、研究倫理に関するルールを定めるとともに
定期的に研究倫理研修を実施して、研究倫理の保持に努めています。

本学の定める「研究不正」の定義は以下の通りです。
「不正行為」とは、研究活動における研究の申請、実施、報告又は審査等の各過程において故意又は研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠ったことによってなされた次の各号に掲げる行為をいい、その用語の意義は当該各号に定めるところによる。
 1捏造 存在しないデータ、研究結果等を作成すること。
 2改ざん 研究資料・機器・過程を変更する操作を行い、データ、研究活動によって得られた結果等を真正でないものに加工すること。
 3盗用 他の研究者のアイディア、分析・解析方法、研究結果、論文又は用語を、当該研究者の了解又は適切な表示なく流用すること。
 4前各号に掲げる行為の証拠を隠滅し又は立証を妨害すること。
 5その他研究倫理に著しく反する行為 これには二重投稿や利益相反を含む。

本学に属する研究者の研究活動における不正行為に関するご相談・告発は、書面、ファクシミリ、電子メールで、以下の窓口担当部署にて受け付けます。

窓口担当部署:三重短期大学研究倫理委員長
住所 514-0112 三重県津市一身田中野157
FAX番号 059-232-9647
E-mail:232-2341@city.tsu.lg.jp

三重短期大学研究倫理規程

研究データの保存・管理・開示の方法に関するガイドライン

三重短期大学研究倫理委員会規程

 

 


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