法経科教授　大畑　智史　Satoshi　OHATA

学位：経済学修士(東北大学　2003年)
担当科目：財政学、地方財政論

略歴

2007年3月　東北大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学
2007年4月　人間文化研究機構国立民族学博物館　外来研究員（2009年3月まで）
2008年8月　京都大学大学院経済学研究科　研修員（2009年11月まで）
2009年4月　三重短期大学法経科　非常勤講師（2012年3月まで）　
2009年12月 京都大学大学院経済学研究科　研究支援推進員（2010年3月まで）
2011年4月　びわこ学院大学短期大学部ライフデザイン学科　専任講師（2014年3月まで）
2014年12月　GLCパートナーズ　研究員（2016年3月まで）
2016年4月　三重短期大学法経科　准教授
2021年4月　三重短期大学法経科　教授（現在に至る）

研究テ－マ

支出税構想の活用方法の検討、最適課税論の観点からの租税分析、J.S.ミルの租税論分析

所属学会

The World Association for Political Economy、日本経済学会、日本租税理論
学会、経済理論学会、基礎経済科学研究所、日本科学者会議

最近の主要研究業績

研究業績については、こちら（RESEARCHMAP）を参照してください。

最近の社会的活動

・2021年 8月：三重短期大学出前講座（生活協同組合コープみえ様）「消費税増税を再考する」
・2019年 9月：三重短期大学地域連携センター　オープンカレッジ　テーマ「マイ ナンバー制度について」
・2016年11月：三重短期大学地域連携センター　オープンカレッジ　テーマ「マイナンバー制度の民間活用」
・2012年10月：地域公開講座　テーマ「企業のIT化：今後の動向」（2回：前半と後半）

現在の研究課題

消費課税の一形態としての支出税、この構想が活用された税、これらの税の性質に関し、ICT化によるその変化など、各種視点から分析しています。